みなさんこんにちは
au PAYから2月20日に大きなルール変更が行われました。
今回はこのキャッシュバック金額が大きく改悪されたので
こちらの方のルール確認と2月24日のキャンペーンにむけて大量チャージした人に対して
私が思いつく救出方法について考察したいと思います。
こちらのキャンペーンは終了しました。
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au PAY大幅改悪!最大キャッシュバックは6000円分まで 高額クレカチャージした人への救出方法

この記事でわかること
- au PAYのルール改変のおさらい
- au PAYのルール変更に当たっての今回の問題点
- au PAYに高額チャージした人への救出方法
では早速言ってみよ〜
au PAYのルール改変のおさらい

au PAYはルール変更がすでに何回か行われています
2月10日から始まったau PAYのキャンペーンは2月10日、11日と2日間楽しむことができました。
2月15日に2つのルール変更が行われました。

- 当日にキャンペーン終了のルール変更
- 郵便局での利用はキャンペーン対象外
郵便局での利用が対象外になったのはおそらく転売目的での切手などを買った人の対策のためでしょうね。
転売目的なのかどうかを判断することができないのでルール変更で対策したのでしょう。
当日にキャンペーン終了に変更したのはau PAY運営側が想定していた以上に使われたのでしょうね。。。
この変更により2月17日に終了しました。
そして2月20日にルール変更が行われました。

- 1日あたりの還元ポイントが最大6000ポイント/au ID
このルール変更は非常に大きい。。。
最大30000ポイントまであったのが最大6000ポイントまでになってしまったので
上限金額が154000円まで20%還元されたのですが、30,800円まで20%還元にダウンしてしまいました。
au PAYのルール変更まとめますと
- 当日にキャンペーン終了のルール変更
- 郵便局での利用はキャンペーン対象外
- 1日あたりの還元ポイントが最大6000ポイント/au ID
au PAYで還元を受けられる方は2月24日から使う際はルール変更の同行に気をつけましょう。
au PAYのルール変更に当たっての今回の問題点

今回何が問題かというと2点あります。
- クレジットカード高額チャージした人はどうするのか?
- キャンペーンが1日で終わったらキャッシュバックは6000ポイントまで
クレジットカード高額チャージした人はどうするのか?
au PAYはじぶん銀行からチャージした場合は残高から手数料が取られますが払い出しすることができます。
1回の払出に対して、2万円未満の場合は200円(税別)、2万円以上の場合は払出額の1%(税別)の手数料がかかります。
au WALLET 残高の送金・出金について

クレジットカードの払い出しはできないので深刻な話になります。。。
特に高額商品を購入しようと思って高額チャージを事前にした人もおられるのではないでしょうか?
還元ないなら止めることも選択肢として挙げられますが、クレジットカードでチャージした場合出口がないので大変です。
筆者は2月17日にau PAYを使ったのですが途中チャージができなくて困りました。
予約してた人もキャンセルできれば良いですが、キャンセルできない場合もあるので大変です。
しんぽいさんもクレジットカードの返金に関して指摘してくださってました。
つくづく今回は早めの行動が重要なんだなと痛感しました。
キャンペーンが1日で終わったらキャッシュバックは6000ポイントまで
いつもツイッターで絡んでもらってるぶちょーも指摘されてますが『還元上限の形骸化』を指摘されています。
今回のキャンペーンの終了速度からして、1日でキャンペーンが終わることがある可能性は十分にあります。
詰まるところ、今回au PAY運営側は複数端末を認めてます。
つまるところ端末の量がものをいうので、端末を大量に持っている人が大量に買ってしまえば、1日でキャンペーンが終わることは十分にあります。
上限ポイントは30000ポイントになっていますが今回から参加する人は6000ポイントまでし、還元されません。
う〜ん。。。。
au PAYに高額クレカチャージした人への救出方法

ルール変更が入る可能性がありますが、私が考える今回のau PAYに高額クレカチャージした人への救出方法は3つあります。
- au PAYのキャンペーンでルール範囲内で使う
- au WALLET プリペイドカードを使ってモバイルSuicaにチャージ
- au WALLET プリペイドカードを使ってAmazonギフト券に変更する
au PAYのキャンペーンでルール範囲内で使う
今回のキャンペーンにて必要なものを購入、欲しかったものを上限の範囲内で購入しましょう。
とは言ってもルールの範囲内で15万円以上チャージしていたとしても1日で終わってしまったらチャージ金額すべて20%回収できませんね。。。
企業体力はあるのでPayPayの100億円キャンペーンのように第2弾がある可能性があります。
しかし、1回あたりの上限が絞られる可能性があります。
必要な時に必要なものを買うのが一番望ましいです。
いっても東証一部の上場企業なので、まだまだキャンペーンを打って来る可能性は十分にあるのでそれ用に待っておくのはありだと思います。
au WALLET プリペイドカードを使ってモバイルSuicaにチャージ

au WALLET プリペイドカードはApple Payを利用することができます。
これによりモバイルSuicaにチャージすることができます。

電車賃になるならまぁなんとかなりそうなところではありますが。。。
モバイルSuicaのチャージは上限金額が2万円までになります。
ですのでそれ以上の高額金額をチャージした人は、下で紹介しているAmazonギフト券に流すしかないですかね。。。
au WALLET プリペイドカードを使ってAmazonギフト券に変更する

au PAYの残高はau WALLET残高に関してはau WALLET プリペイドカードを発行すれば、
au WALLET プリペイドカードとして利用することができます。
ですのでau PAYが使えるお店が少ない今、au WALLET プリペイドカードとしてクレジットカードと同様にマスターカードが使える店舗で利用するのも悪くはないですね。

Amazonギフト券にチャージしてしまえばau Payの残高が腐らずにすみます。
もちろん、au WALLET プリペイドカードはマスターカードとして使うことができるのでこのどちらかになりますね。
Amazonギフト券は有効期限10年なのでこちらでも良いかもしれませんね。
au PAYの同行をみていると、使えなくなる可能性があるので早めにAmazonギフト券に払い出すのも一つの手ですね。
いかがでしたでしょうか?
今回au PAYのルール変更の繰り返しにより人によっては重大な被害にあった方も多いと思います。
今回の救出方法が参考になったのなら幸いです。
分かってはいましたがちゃぶ台を返すようなルール変更がまたもあるかもしれないのでルールの同行には注意してください。