みなさんこんにちは
今回は私が飛行機に乗る上でフライト時必ず持ち込むこのについて紹介したいと思います。
フライト回数100回以上は超えているであろう筆者が快適に過ごすための厳選グッズが詰まってますので
飛行機に乗る際の参考にしていただければ幸いです。
フライト時間で使い分けたりするので時間別に切り分けていきたいと思います。
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飛行機の中に私が持ち込むもの エコノミーでも快適に飛行機の中で過ごすために〜
この記事でわかるもの
- 飛行機の中に私が持ち込むもの 短距離(〜4時間)
- 飛行機の中に私が持ち込むもの 中距離(4時間〜8時間)
- 飛行機の中に私が持ち込むもの 長距離(8時間〜)
では早速いってみよ〜
飛行機の中に私が持ち込むもの 短距離(〜4時間)

飛行機の中に私が持ち込むもの短距離編として紹介していきます。どのフライトでも絶対に持っていきます。
海外であれば、中国、韓国、台湾あたりでしょうか?
海外でも行きやすく、飛行機の中ではお手軽なフライトにあたりますね
ここでは時間をうまくためのアイテムを持ち込んでいます。
私が短距離線で必ず持ち込むのは下記の通りです。
- iPad mini Wi-Fi 64GB – シルバー (最新モデル)
- ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
- ドイツTROIKA(トロイカ) ファスナー付トラベルケース、レッドペッパー(ブラック/レッド)[TR-TRV82/LE](国内線はのぞく)
- 羽織るもの(上着)
iPad mini
飛行機の中でどう過ごすか迷う方も多いと思います。基本的に機内ではWi-Fiが使えません。
国内線であればWi-Fiサービスで無料で使うことができますが、回線速度があまり良くないので快適にネットを楽しむことができません。
国際線であればレガシーの航空会社であれば、エンタメやゲームと言ったコンテンツが豊富だったりします。
しかし、機内エンタメなども特に自分が見たいものがあるとは限りません。
私はiPad miniを持ち込むことで好きなエンターテイメントを楽しんでいます。
Amazon Primeビデオ、KindleやYouTubeなどを楽しんでいます。
短いフライトから長いフライトまでコンテンツをダウンロードしておけばどんなフライトでも無敵です。
そして軽いので長時間持ってても負担になりません。
自分で好きなエンターテイメントが楽しめる
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3

わたしが使用しているのは一つ前の型式のWH-1000XM2です。
以前はBluetoothイヤホンを持ち込んでいましたが、ヘッドフォンのホールド感、そして周りの騒音が全く聞こえなくなる点が本当にすばらしいです。
音質などは私は良くわからないですが、機内の騒音、エンジン音や人の声がノイズキャンセリング機能で全くかき消されるのでストレスフリーです。
今までは気にしていませんでしたが、音によるストレスって実は知らない間に抱えているようです。
騒音のレベルとストレスには相関性があるようで、知らず知らずフライト上でストレスが蓄積されているそうです。*
ヘッドフォンでフライト時のストレスをすこしでも緩和するようにしています。
実際に使用した時とそうでない時ではストレスの感じ方が全く違ったので今や絶対に持ち込むものの一つです。
エンターテイメントも集中して楽しめますし、寝る際もクラッシックや雨の音、自然の音などをかけて本当に快適なフライトを過ごすことができました。
ヘッドフォンなので仕方ないですがサイズが大きく少し邪魔です
知らない間に蓄積されている、音のストレスから解放される
ドイツTROIKA(トロイカ) ファスナー付トラベルケース

海外旅行に必要なパスポート、クレジットカードなどこれさえあれば何か
他に忘れてもなんとでもなるようにトラベルケースに集約しています。
当然ですが、国内線では持ち込みません。
これが素晴らしいのはこのケースの中にボールペンが収納されており、
海外へ入国する際、基本的に必要な入国カード帰国の際に記入する必要がある携帯品・別送品申告書をこちらのボールペンで記入することができます。
基本的にボールペンとパスポートのみでいいですがカバンに忍ばせておくのも面倒ですし、トラベルケースさえあれば機内で全て完結してしまえます。
この中にはSIMカード収納カードも入っており、
ナノSIMカード収納ABS収納ケース8ナノ収納収納忘れ防止キャリングケース出張海外旅行ナノSIMカード変換アダプターセット (黒)

機内でのSIMの入れ替えにはかなり重宝しております。
入国カードや携帯品・別送品申告書が配られたあたりでSIMの交換やカードの記入を一緒にまとめて終わらせてしまいます。
重量が少し重いのが玉に傷です。
必要書類・必要品がこの中で一括でそろう
飛行機の中に私が持ち込むもの 中距離(4時間〜8時間)
飛行機の中に私が持ち込むもの中距離編として紹介していきます。
国で言うとシンガポール、マレーシア 、ベトナムと言った東南アジアといったところでしょうか?
深夜便なら寝ていたらついてしまうようなフライトで地味に体が疲れます。
ここでは、体が疲れないようにするためのアイテムを持ち込んでいきます。
- フィットするネッククッション・フード付
- ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付 グレー
- スリッパ(軽いもの)
- ペットボトルの水
フィットするネッククッション・フード付

中距離フライトは少し体が疲れます。自分の好きな大勢で寝ようとすると体を炒めたり、ストレスが溜まったりと何かと体に異変がでてきます。
そう言った変化に対応するためにもこの無印のフィットするネッククッション・フード付は非常におすすめです。
エコノミーでも楽に首を預けることができます。天然素材のおかげかは分かりませんが肌触りもいいです。
さらに、邪魔ならクリップでカバンなどつけることもできるので持ち運びも楽です。
空気で膨らますものもありますが、あちらは肌に当たる部分が化学素材でありかつ肌触りがあまり良くありません。
またゴツいやつは快適ではあるんですが詰まってるだけあって邪魔になり取り回しに苦労することがありました。
こちらは何よりフードが中に収納されているので周りが明るくても寝たい時のアイマスクの代わりにもなります。
加えて女性ならメイクを落とした後ウロウロしたくない時でもこちらなら
フードを被りながらトイレに行ってセットしてくると言うことが可能なのです。
このフードが邪魔な時はしまえるのが本当に便利で私はこれに行き着きました。いや。。。本当に便利。。。
天然素材でストレスフリーかつフード付きでプライバシー確保
ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付

中距離フライトであればご飯や睡眠をとることがあると思います。
そう言った場合、歯ブラシやコンタクトレンズ、女性であればスキンケアと言ったところが気になると思います。
ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付があれば、これらが全て1つで解決されます。
加えて、真ん中のポーチが取り外せるので短いフライトでもこれだけは欲しいアイテムがあるけど、他はいらないと言った時は、
真ん中のポーチに集約してスーツケースに入れて飛行機内に持ち込まないと言ったこともできます。取り外せるのが便利です。
さらにさらには!こちらのポーチは宿泊先でも使うことができます。
洗面所が汚かったり、水でべちゃべちゃになっていてもタオルかけと一緒にかければ濡れずに済みます。
これ1つで快適なお泊りセットが収納できる
スリッパ(軽いもの)

以前ANAに乗った時にいただいたアメニティのスリッパを利用していますが、特にこだわりはありません。
スリッパをはく理由としては、2つあります。
- 飛行機の中でも足を休めるため
- 誰が歩いたかわからない機内を靴下で歩かないため
この2つにつきます。いくら歩きやすい靴を履いてこようとやはりつかれます。
しらずしらずストレスをためていくよりも、普段ぼくらは靴ではなく、靴下や素足で家の中でゆっくりしているのですからこちらの方がストレスがないのは明らかです。
さらに、機内は誰が歩いたかわからないため非常に汚いです。見た目は綺麗でも全く綺麗ではありません。
CAさんが言うには安全のためにも必ず長いフライトではスリッパをはくそうです。
自分自身を守ることができるのはあなた自身ですよ〜
ということで安全かつストレスを溜めないためにもスリッパを私は履いています。
かつ、無料でもらったものなので忘れてもダメージが痛くないので今のスリッパを使ってます^^
家と同じような快適さを実現するためのアイテム
ペットボトルの水

国際線であれば水を持ち込むことはできませんが、制限エリア内では購入することができます。
制限エリア内での飲み物は空港は決して安くはないですが健康管理の一環として、購入しています。
水ももちろん機内でもらうことはできますが、機内は非常に乾燥しておりこまめな水分補給が体調管理には不可欠です。
ペットボトルがあれば、水がなくなってもペットボトルに水を入れてもらうことができます。
水分をこまめにとることで、体のむくみや痛みといったエコノミークラス症候群を防止することができます。
たかだか100円〜500円程度をケチるだけで体調不良を起こしていてはもったいないです。
体調を万全にして旅行を楽しむためには必ず必ず水を機内に持ち込みましょう。
体調を整えるためにはやはり、必要不可欠、ペットボトルだからなくなっても水を補充してもらえる
飛行機の中に私が持ち込むもの 長距離(8時間〜)
長距離になるとほぼ確実に機内で1泊することになります。
持ち込んだスマホやiPad miniのバッテリー切れが心配になってくるので下記の2つを必ず持ち込みます。
- Apple Lightning to USBケーブル 2m MD819AM/A
- Anker PowerCore 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 最小最軽量 大容量)【PSE認証済/PowerIQ搭載】 iPhone&Android対応
Apple Lightning to USBケーブル 2m MD819AM/A
![MD819AM/A [Lightning - USBケーブル 2m]](https://image.yodobashi.com/product/100/000/001/002/731/707/100000001002731707_10204.jpg)
充電器のケーブルは2mをおすすめしています。
1mでは充電しながら使う際、機内でのデバイスの取り回しが非常に悪くなります。
自分が好きな体勢で使うには2mで快適に使える環境が整います。
騙されたと思って使ってみてください。
さらに、私が泊まる安宿には電源がベッドから遠いことが多いので2mあればベッドでスマホを触ることができます。
旅行先ではケーブルが長いといろんな状況に対応できることが多いので旅行での持ち込みは2mのケーブルを持ち込んでいます。
自由な取り回しを実現して、痒いところに手が届くストレスフリーなコード
Anker PowerCore 10000 (モバイルバッテリー 10000mAh 最小最軽量 大容量)【PSE認証済/PowerIQ搭載】 iPhone&Android対応

旅行先ではやはりこれ!
10000mAhは多いと言う人もいますが1回使って充電忘れや充電するものが多くてバッテリーまで手が回らなかったということもありました。
旅行先ではもちろん機内でもiPhone1回分よりも2回分のバッテリーをやはり多少重くても持って行ってしまいます。
旅先でも今でこそiPhone11 proに換えてからバッテリーの充電が要らなくなりましたが
SEの時は頻繁に充電していました。
そう言った不安を解消するためにも長距離フライトでは必要です。
飛行機の電源だと供給電力が安定していないので充電ができていなかった経験もあるため
安定供給が保証されているモバイルバッテリーはやはりありがたいです。
2回充電できるから万が一1回充電し忘れても、1回は充電できるのが魅力的
いかがでしたでしょうか?
みなさんが飛行機に乗る際の参考になったり、安全に快適に空の旅を楽しめたら幸いです。
また筆者はツイッターもやってますのでリプライやDMでこれがおすすめだよ!!!これは絶対いるでしょ!と言ったものがあれば教えていただければ嬉しいです。