みなさんこんにちは64ちたん(@TAB_6400)です。
5月のコード決済などのキャンペーンをみた今めぼしいキャンペーンがありません。
今回はコード決済のキャンペーンが終わった今、どういう風に立ち回るか
数パターンを提案し、私はどういう手段を取るかを共有したいと思います。
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コード決済のキャンペーンが終わった今、私がこれから取る戦略・どれを優先的に使うべきなのか?
この記事でわかること
- キャッシュレスのこれからのトレンドと予想
- コード決済のキャンペーンが終わった今提案する方法
- 私がこれから取る戦略・優先的に取るだろう方法
ではさっそくいってみよ〜
これからのトレンドと予想
キャッシュレスのキャンペーンは4月に入りピタリと止まりました。
5月はそれに和をかけてキャンペーンがないです。
これは何故なのか?理由は2つあると思います。
- 各社コード決済のキャンペーン疲れで各社企業体力が消耗した
- 新型コロナウイルスの影響より、企業を守るためにキャッシュを抑える
2つについて考察していきましょう。
各社コード決済のキャンペーン疲れで各社企業体力が消耗した
PayPay、LINE Pay、メルペイ、d払い、au PAY各社20%還元などを当たり前のように実施してきました。
PayPayが20%還元を仕掛けたことで各社のキャンペーンが20%還元なのはあたりまえになりました。
これに追づいするように各社20%還元のキャンペーンなりました。
Origami Payのサービスが2020年2月28日にサービス終了することを発表したことが記憶に新しいですね。
Yahoo!とLINEの経営統合から実質LINE PayがPayPayに取り込まれた出来事もありましたね。
こう言ったことで20%還元などで企業側の出費(販管費)を使うことで利用者を増やしていく計画でしたが思うようにユーザーが増えなかったのが現状だと思います。
20%還元が我々はキャッシュバックに慣れてしまい当たり前と思っていますが、クレジットカードのポイント還元は高還元で1〜1.5%の還元率がやっとです。
つまり、決済での還元は頑張っても1〜1.5%が運営に関しては限界であるというのがうかがえます。
コード決済はこれからのキャッシュレスが中国のように決済の中心になるから企業は、投資の対象として20%還元キャンペーンを実施してきましたが、
いざコード決済があまり浸透しない、使われないとわかってきたかつPayPayの独走状態が見えてきているに対して、企業はキャンペーンを打ち出してくれるでしょうか?
20%還元のキャンペーンを実施した(投資した)が、回収できない可能性が見えてきた
あるとするなら、PayPayの独走状態を止めるためにも、au PAYがキャンペーンを打ち出してくると予想します。
8月現在流れは少し変わってきましたね。やはり体力のあるd払いがキャンペーンを打ち出してきました。
しっかり流れに乗っていきましょう。
新型コロナウイルスの影響より、企業を守るためにキャッシュを抑える
各社キャンペーンの連発により、多くのお金を企業は使いました。
これに加えて、新型コロナウイルスによる影響より、消費が冷え込んできました。
本来なら、キャンペーンを維持しつつコード決済の利用者を増やしていくために
さらにキャンペーンをうってくれた可能性があります。
しかし、消費の冷え込みから業績の悪化と企業自身を守るためにキャンペーンを打ち出しにくい状況がでてきています。
こう言った懸念から体力があってかつ、比較的コロナの影響を受けにくい携帯会社が母体のPayPay、au PAY、d払いが生き残っていくかつキャンペーンを打ち出す可能性があるかもしれません。
ただ、消費が冷え込むであろう今、大々的なキャンペーンを打ち出すのは難しいと思います。
多くの企業が守りに入りますし、ましてや携帯会社が母体のPayPay、au PAY、d払いは大企業です。
コロナの影響からコード決済はキャンペーンを打ち出す可能性は低い
以上のことからコード決済のキャンペーンは特に大型のキャンペーンは出る可能性が低いと思います。
このことから、各社キャンペーンでもらったポイントやキャッシュバック分を消化して行きましょう。
今までもらったポイントをありがたく利用させてもらって、生活費として利用することは大事かと思います。
キャンペーンでもらったポイントやキャッシュバックを今こそ消費していくべき
コード決済のキャンペーンが終わった今提案する方法
コード決済のキャンペーンが終わった今、私が提案する方法はいくつかあります。
- Visa LINE Payカードをメインで支払っていく
- Kyashを利用して、クレジットカードのキャンペーンに乗る
Visa LINE Payカードをメインで支払っていく

Visa LINE PayカードはKyashとのコンボで4%還元の夢は立たれましたが、
それでも2021年4月30日までは3%ポイント還元されます。
それに加えて、ポイント還元の上限はありません。
カード発行元は三井住友カードになります。
還元率 | 3%(1%:基本還元率、2%:期間限定) 2021年4月30日まで 以降は1%還元 |
---|---|
年会費 | 初年度無料 2年目以降は年一回のカード利用で無料 (利用ない場合1,250円+税) |
還元上限 | 還元上限なし(LINEポイント) |
支払い方法 | LINE Payコード決済、クレジットカード払い、 Visaタッチ決済 |
ポイント反映 | 支払い後、数日以内に支払した本人のLINEアカウントに還元 |
Visa LINE Payクレジットカードは初年度のみとはいえ3%還元の異次元クジレットカードです。
おそらく3%を還元してくれるクレジットカードはキャンペーンをのぞいてないでしょう。
Visa LINE Payクレジットカードについては
の記事をどうぞ〜
Kyashを利用して、クレジットカードのキャンペーンに乗る

現在実施されている三井住友カード、MUFGカード、イオンカード、セディナカード、JCBWカードといった様々なクレジットカードで各社20%還元のキャンペーンが実施されています。
こちらのキャンペーンを実施していただいたら良いかと思います。
各社キャンペーンについては
各社記事を参考にしてください。
私のおすすめは三井住友カードのキャンペーンかMUFGカードのキャンペーンがおすすめです。
これらのキャンペーンを渡り歩いていくことで、キャッシュバックにより実質の手出しが少なくすみます。

ただし、こちらは支払いの資金管理やキャンペーン期限をしっかり把握する必要があります。
それらが面倒な場合 Visa LINE Payカードを利用すれば無条件で3%還元なので大きいかと思います。
私はキャッシュバック金額分をチャージしてKyashで使用します。
ただし、Kyashはセキュリティ面でも懸念点があるので不正利用対策には
の記事をどうぞ〜
私がこれから取る戦略・優先的に取るだろう方法
私はこれからとっていく戦略は、コード決済で大型(20%還元)のキャンペーンがもしも実施された場合はしっかり乗って行こうと思います。
おそらく、キャンペーンは実施されないと思っていますが。。。
その場合は先のKyashを利用して、クレジットカードのキャンペーンに乗って行こうと思います。
あるキャンペーンをしっかり享受し、Visa LINE Payカードへシフトして行こうと考えています。
おそらくクレジットカードのキャンペーンに乗るだけで生活大きく金額が抑えることができます。
大きな買い物をする場合は、クレジットカードを利用したキャンペーンを使って行こうと考えています。
- コード決済で大型(20%還元)のキャンペーンが実施されたら参加
- Kyashでクレジットカードのキャンペーンに参加
- キャンペーン終了後、Visa LINE Payカードへシフト
みなさんのライフスタイルにあったクレジットカードの使い方を吟味してみると良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
これからは美味しいキャンペーンはあまり期待できません。
期待できないだけに自分がどう言ったポジションをとっていくかが重要になっていきます。
今回の記事がみなさんの参考になれば幸いです。