みなさんこんにちは
昨今の還元率祭りの中、Kyashの還元率が2%から1%になるというニュースがありました。
今回はルール改正より変わったこととKyashの代わりはないのかなどを検討してみました。
2月4日から完全にKyashの優位性がなくなりました。
また、Kyashは消費税増税に向けて消費者還元ポイントがもらえるので
そちらについて共有したいと思います。
2019年10月からの消費税増税について知らない方は
の記事をご覧ください。
の記事をどうぞ
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【10/1〜】Kyash還元率2%から1%へ 代替カードは?消費税増税・軽減税率にてお得な使い方解説

この記事でわかること
Kyashの還元率における新ルールKyashの代替の支払いを検討消費税増税後のKyashについて
では早速いってみよ〜
Kyashのルール改正における新ルール

新ルールで変わった点やKyashを使う上での注意点を確認していきましょう。
- Kyashのカードスペック
- Kyashを使う上での注意点・注意事項
Kyashのカードスペック

早速ですがキャッシュのスペックについて確認しましょう。
こちらが9月30日までのKyashのスペックです。
還元率 | 2% |
---|---|
還元 | Kyash残高 |
還元時期 | 翌月の25日〜末日 |
支払い方法 | Kyashカード(リアル、バーチャル)、QUIC Pay |
使用上限金額 | 50000円(リアル)、30000円(バーチャル) |
Kyashの大きな特徴は2%キャッシュバックが翌月の末ごろにもらえるところでした。
10月1日からのKyashのスペックはこちら
還元率 | 1%(リアル) 0.5%(バーチャル) |
---|---|
還元 | Kyashポイント |
還元時期 | 決済確定後即時にポイント付与 |
支払い方法 | Kyashカード(リアル、バーチャル) |
使用上限金額 | 50000円(リアル)、30000円(バーチャル) |
大きな改変は還元率が2%から1%に下がってしまったことですね。
リアルカードは還元が50%ダウン、バーチャルカードに至っては75%ダウンと大きな
ダウンになりました。
とはいえクレジットカードと結びつけて、クレジットカードのポイントとKyashの還元を受け取るのは健在ですので、
まだまだ使い道のあるカードだと思います。
Kyashを使う上での注意点・注意事項

10月1日からKyashを使う上で注意したいことが2点あります。
QUIC Payで支払うとキャッシュバックの対象外であること- Kyashのポイントに有効期限があること
ではこの2点詳しくみていきましょう。
QUIC Payで支払うとキャッシュバックの対象外であること

さらにKyashで支払う際は基本サインが必要なので、それを回避することができる
QUIC Payは非常に便利でしたが、今回QUIC Payで支払うと対象外になるようです。
Androidユーザーの方は気をつけなくてはいけませんね。
QUIC Payの支払いはポイント付与の対象になりました。
Apple Payにも対応したのでNFC対応のスマホを持っている方はかなり利便性が上がりました。
Kyashのメリットデメリットについては
の記事で紹介しております。
Kyashのポイントに有効期限があること

Kyashを使うともらえるKyashポイントですが1ポイント1円としてKyash残高へチャージできます。
しかし、Kyashポイントはポイントを最後に獲得してから180日間が有効期限のようです。
Kyashに日常的に使っている人ならポイントを失効してしまう人は少ないでしょうが
あまり使用されていない人は、忘れないうちに支払いが終わったらすぐにチャージしましょう。
Kyashポイントはポイントを最後に獲得してから180日間ですので
日常的に使っている人はほぼほぼ失効することはないでしょう。
Kyashの代替のカードを検討

今回筆者はKyashの還元率低下に当たって代替品を検討しました。
正直ありません。
強いて言うなら、クレジットカードのキャンペーンを利用することくらいですか?
- 【3/1~5/10】イオンカード入会で最大20%キャッシュバックキャンペーン 利用上限25,000円まで。。。
- 【2/3〜6/30】三井住友カードで20%キャッシュバック 最大12000円のキャッシュバック キャンペーン・注意事項・メリットやデメリット
- 【2/1~6/30】MUFGカードで20%キャッシュバック 最大一万円のキャッシュバック キャンペーン・注意事項について解説
- 【3/1〜8/31】セディナカードJiyu!da!で20%ポイントバック 最大10000円分のポイントバック キャンペーン・注意事項・お得なコンボも紹介
- 【4/1〜5/31】QUIC Payで支払えば20%還元!JCBカードWで最大5000円キャッシュバック・注意点とお得な使い方確認
20%還元のカードをKyashに結びつけるだけでも
お互いに相乗効果がでるのでキャンペーンの波に乗るのはいいですね
消費税増税後のKyashについて

Kyashはキャッシュレス・消費者還元事業にて対象となる店舗なら、
キャッシュのポイントに加えてさらに5%もしくは2%Kyashポイントにて還元されます。
ポイントがもらえるタイミングは通常のポイントと異なり、
売り上げか確定したタイミングでもらえます。
1ヶ月あたりの上限付与ポイントは5万円相当までのようです。
5%にて5万円相当もらおうとすると100万円決算することになります。
100万円の決済ってすごいですね。。。
Origami Pay、Kyash、クレジットカードのコンボが最強

こちらを使えばやはり最強ですね最高8%還元されるので、他にお得な決済方法が
なければ、こちらが一番になると思います。
Kyash、クレジットカードのコンボもまずまず

Kyashだと7%還元が狙えます。幅広い決済方法ができるので多くの方にオススメできます。
いかがでしたでしょうか?
ルール改正されたKyash1%になってしまいましたが、まだまだ使えるカードだと思うので
筆者はタイミングを伺い使っていきたいと思います。参考になれば幸いです。
Kyashの基礎情報やメリット・デメリットなどは
の記事をどうぞ
さらに、最新のKyashについては
にて解説しています。
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