みなさんこんにちは!
今回この液体ガラスフィルム3ヶ月程度使用したので
液体ガラスフィルムについて経過をレビューしていきたいと思います。
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スマホなどに使える塗るガラス、液体ガラスフィルムを使ってみたレビュー 実際に効果はあるのか?
この記事でわかること
- 液体ガラスフィルムってなんなのか?
- 液体ガラスフィルムの施工方法
- 液体ガラスフィルムの経過観察
ではさっそくいってみよ〜
液体ガラスフィルムってなんなのか?
液体ガラスってなんなの!?ってなりませんか?
そもそもガラスは実は物質の状態としては固体ではありません。*
ややこしくなるので大きく語りませんが。。。
実はよく工業的によく使われています。それは、住宅や車などに使われています。
住宅であれば外壁塗装(公共施設が主)、車であれば表面のコーティングに使われています。
表面に液体ガラスを塗布し乾燥させることでガラス成分を硬化させることでコーディング剤として使用することができます。

液体ガラスフィルムのメリットとしては
- 傷が付きにくい
- 落下時に画面が割れにくい
- 指紋が付きにくい
- 撥水硬化がつく
液体ガラスフィルムの施工方法
Amazonにて購入しました。ついでにクリーニングクロスも購入しました。

箱から出した様子がこちら〜施工用のワイプがウェットとドライタイプ、クリーニングクロスミニがついてます。

Apple Watchに施工しました。対象品にガラス液体フィルムを垂らしワイプで拭き取って乾かすことで施工は完了です。

24時間乾燥で完全硬化するようです。
iPad miniも同様に施工しました。

液体ガラスフィルムの経過観察
こちらが施工して3ヶ月たった様子ですがApple Watchを下記のようにケースなしで使ってますが大きな傷、小さな傷は今のところついていません。

この結果を踏まえて、iPad miniにも施工しましたので結果を引き続きみて追記していきますね〜
おそらく購入時に施工するのが一番良いと思いますので大事に使いたいならはやめの施工が良いかもしれません。
以前はApple Watchはケースとフィルムを使って使用していたのですがフィルムに傷が付き張り替える代わりに液体ガラスを施工しました。
腕につけて服に擦れたりや壁などに当たって傷つく可能性が高いApple Watchで傷がついていないのである程度信用しても良いのではないかと思います。

4月27日のApple Watchを経過観察していますが、想定していた小さな傷すら見当たりませんでした。
やはりフィルムは綺麗に張るのが難しいですし、剥がれてしまうリスクがあります。
さらに昨今はガラスフィルムも登場し値段が上から下までいろいろあります。
今回の液体ガラスフィルムはフィルムを張る際に器用さを要求しないのでそう言った意味では素晴らしい商品なのかもしれません。
4月12日現在iPhone11Proにも塗るガラスを使用しました。
今のところ快適です。今のところApple Watch、iPad mini、iPhone11Proと使用して目立った傷がついていません。


4月27日にiPhone11Proの様子ですがこちらも小さな傷が見当たりませんでした。
フィルムは商品によっては仕上がり寸法が微妙で綺麗に貼ってもずれたりすることがありました。
さらに、この商品はサイズを選ぶ必要がないのでこの商品を1つ買えば複数の商品に使えるのがいいですね〜
引き続き経過観察していきますが、現状を見る限り液体ガラスフィルムはかなり良いかと思います。
いかがでしたでしょうか?
液体ガラスって信頼できるの?と思った方も多いと思います。
今回液体ガラスを使うにあたって不安になる解消となれば幸いです。
引き続き経過観察して様子なども追記しますので参考になれば幸いです。