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絶対見るべき!中田敦彦のYouTube大学 学校では教えてくれない「資産運用の鉄則」についてまとめてみた

みなさんこんにちは

今回中田敦彦のYouTube大学でテレビでは絶対放送できない動画を配信してくれました。

学校では教えてくれない「資産運用の鉄則」についてまとめましたので

動画を見る時間がない方や、ある部分のここが見たい、動画内容を思い出すための

備忘録として使っていただければ幸いです。

さらに今なら2020年1月5日までに登録するとYouTube Premiumが3ヶ月無料で資料することができます。

YouTube Premiumについては

の記事で紹介しています。

絶対見るべき!中田敦彦のYouTube大学 学校では教えてくれない「資産運用の鉄則」についてまとめてみた

この記事でわかること

  • 「資産運用の鉄則」の動画前編・後編・紹介された書籍
  • 〜素人が必ずハマる罠編〜前編の板書とまとめ
  • 素人でもできる投資の鉄則を教えます〜後編〜の板書とまとめ

ではさっそくいってみよ〜

「資産運用の鉄則」の動画前編・後編・紹介された書籍

YouTuber中田敦彦さんが動画にて至極まともな資産運用について解説したことで金融業界はざわついているようです。

忙しい人用「資産運用の鉄則」の動画まとめ

忙しい人用に「資産運用の鉄則」の動画まとめたものが下記の通りです。

金融業界は、購入者の損益など知った事ではなく手数料を得る為に売っている。

つまり、営業の話を聞く必要すら全く無い。

家は賃貸にすべき。新築マンション・一戸建ては購入する必要がない。

なぜなら新築にはその宣伝費も上乗せされているから。

3つで構成される資産運用

  1. 3~6ヶ月分の生活費は普通預金
  2. 損失許容金額の3倍を先進国インデックス:日本インデックス=6:4で保有
  3. 後の残りを国債

といった内容が大まかな動画のまとめです。

「資産運用の鉄則」の動画前編

「資産運用の鉄則」の動画後編

「資産運用の鉄則」の動画で紹介された書籍

「資産運用の鉄則」の動画で紹介された書籍に関しては下記の2つ

山崎元さんの書籍でわかりやすく書かれていますが、わたし的には

「マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方」よりも「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 」の本の方が読みやすくわかりやすいと思います。

個人的にはマンガはいらない気がします。

山崎元さんの本は他にもたくさんありますが、素人にもわかりやすく赤裸々に書かれています。

保険屋・銀行・FPなどに相談する前に自分の金融リテラシーを高めましょう!

相手が何をいっているかは、自分の知識量に大きく依存します。

自分の金融リテラシーが高めることで無駄な投資をつかまされる確率はぐ〜と減ります。

自分が働いてもらったお金を守れるのは自分しかいません。相談する保険屋・銀行・FPは守ってくれません。

〜素人が必ずハマる罠編〜前編の板書とまとめ

相談相手と商品を売ってくれる人が同じな場合、絶対に信じてはいけない

なぜなら、お金のプロはどこで儲けているのか。。。それは手数料で儲けているからです。

金融業界のほとんどは、売ったら必ず儲かる、リスクを取るのはお客様だけ!

銀行では、お金を持ってない人からはATMの手数料を取り、お金を持っている人は別室にて手数料を取る。

保険は人類の発明。保険でもありながら投資でもあるものは手数料が不明

FP(ファイナンシャルプランナー)はステマをやらされている可能性がある

不動産業者、有益な情報は基本的に疑ってかかるべき

FXは為替リスクなどを考慮すると世界最大のカジノと言われている。それだけ、ギャンブル性が高い。安定的な投資は不可能

投資、お金儲け、資産運用をごちゃ混ぜにしている人がいる。

資産運用≠お金儲け

証券マン、銀行員、生命保険販売員、FP、不動産業者みんなすべて手数料ハンター

『ローリスクハイリターン、リスクが低くて儲けたい』こんな商品はない。

不安と欲望を掻き立てて手数料ハンターは手数料を取る

テーマ型投資はAIやロボットの銘柄に集中、集中している時点で、リスク分散できていない。

みんなが聞いたことがある時点で投資の旨味がない。みんなが知っているから騙しやすい。だから、売っている。

ターゲットイヤー型投資は年代別に即した投資。。。そんなものはない。

バランス型投資は様々な種類にバランス良く投資。耳触りがいい商品のラインナップになっている。

毎月分配型投資は毎月もらえる金額が決まっている。投資はまとまったお金を渡すことでパーセンテージの利益を上げていくのもの。目減りしていたら元本が削られて送られてくる。

それに加えて手数料を取られている。

個人年金保険は保険と言いながら、保険ではなく運用だ。投資にかなり近いものに関わらず手数料が高い。

証券マン、銀行員、生命保険販売員、FP、不動産業者をしている友人・家族であっても耳を貸してはいけない。そして、恨んでもいけない。

うまい話はたくさんあるが本当にそれが良い商品なのか売ってくれる人以外に聞いてみるべし

ファンドラップは利用料と運用費の両方を取られて、金融庁からもダメ出しを受けている。

ロボットアドバイザーは独自のアルゴリズムが大したことない企業ばかり。

素人でもできる投資の鉄則を教えます〜後編〜の板書とまとめ

不動産は新築マンションを買ってはいけない。

なぜなら、新築マンションには不動産会社の利益や広告費が乗っており、不動産本来に上乗せされている

家を買うという考え方は終わり。家を買うのは投資、『マイホームは一生の買い物』というのは神話

家を買わせるテクニックは給料を聞く、家の価格をその金額以上のローンで割増して月々払えるか答えさす。

毎月家賃とローンを比較する、家はあなたのものになるという。

不動産の落とし穴として価格の変動リスク、空室リスク、人生の変化リスクいろんなリスクが孕んでいる。

山崎さんは今回安定的で手堅い資産運用を提案している。

  • ローリスクローリターンであるがそれこそが資産運用
  • 素人でもできる投資の鉄則はお金を適切に守ること

一気に買ってお金が必要な時に売るほったらかし投資を薦めている

普通預金はどれくらいを貯めておくのが理想かというと使う可能性があるお金、生活費の3〜6ヶ月分を理想としている。

リスク資産に関してはある一定の指標に沿って機械的に売り買いするインデックスファンドを推奨している。

アクティブファンドはインデックスファンドよりも高い利益を狙う商品。いかなるプロとはいえ、インデックスより利益を出し続けるのは非常に難しい。

先進国株式のインデックスファンド6割と国内株式のインテックスファンド4割を薦めている。

なんの商品を買うかでリスクをコントロールするのではなく、リスク資産に対してどれくらいの金額を置くかでリスクを分散する。

リスク資産は失っていい金額の3倍をリスク資産として置く。

iDecoとは個人型確定拠出年金。60歳まで下ろすことができない。しかし、税金が優遇される。

まず、iDecoで投資をする。それでもお金が余っている場合NISAに入れる。

NISAは少額非課税投資制度。NISAは5年非課税。積立NISAは20年非課税

日本という国は金融リテラシーを上げることを国民に求めている。

国が作ったの税制を理解して利用するべし。

変動金利型10年満期の個人向け国債をおすすめしている。

なぜなら、最低でも0.05%をが保証されている。これはメガバンクの定期預金より良い。

近郷は潰れないと思っているのがリスク。伝家の宝刀手数料0.5%以下

手数料が年間0.5%を超えている場合手数料ハンター

0.5%未満とは1000万円預けたら手数料5万円未満

この鉄則を踏まえた上で窓口に言ってはいけない!ネットで手続きを

 

 

以上がまとめになります。いかがでしたでしょうか?

動画を見た上でこちらのまとめを見直すことで皆さんの理解度が深めてくれれば幸いです。

 

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64ちたん
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