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【保存版】新社会人がはじめてのクレジットカードにおすすめが楽天カードである理由!メリットやデメリット解説

みなさんこんにちは

社会人1年目になりクレジットカードを持とうと思われる方もたくさんおられると思います。

筆者も社会人1年目の時どんなクレジットカードを持つか迷ってました。

クレジットカードってたくさんの種類がありますよね

年会費が有料のものから無料のものまで、さらにはクレジットカード特有の特典がついたり

どれを選んだらいいかわからない。

そんなあなたに今回私は社会人1年目が初めて持つにふさわしいカードが楽天カードである理由や

楽天カードを持つことでメリット・デメリットなど気になる点などあると思います。

また、審査など気になるところも紹介していきたいと思います。

【保存版】新社会人がはじめてのクレジットカードにおすすめが楽天カードである理由!メリットやデメリット解説

この記事でわかること

  • 新社会人が持つのにおすすめなクレジットカードが楽天カードである理由
  • 楽天カードの楽天ポイント・メリット・デメリットについて
  • 楽天カードの審査基準・筆者の経験など
  • 楽天カードはKyashとコンボで使えばさらにお得

では早速いってみましょう〜

社会人1年目が持つのにおすすめなクレジットカードが楽天カードである理由

社会人1年目が持つのにおすすめなクレジットカードは楽天カードです。

私が楽天カードを使うにあたり、楽天カードが社会人1年目におすすめな理由が4つあります。

  • 年会費が永年無料であること
  • ポイント還元率が1%であること
  • 楽天ポイントが貯まりやすいこと
  • 楽天Payなどキャッシュレスに親和性が高いこと

年会費が永年無料であること

クレジットカードの年会費が無料であるのは節約の上で大きいことだと思います。

極力不必要なお金は使わないに限ると筆者は考えてます。

もちろん、年会費が必要なクレジットカードはそれだけ特典やベネフィットなどがあり

クレジットカードを使いこなす上でお得になることがあります。

しかし、社会人になりたてで学生の時と異なり、多くのお金を学生時代より持つことになるでしょう。

その際、冷静にお金の使い方を学び、有料のクレジットカードのベネフィットなどを受けたいと

思った際は有料のクレジットカードを持つもの一つの手段であると思います。

また、年会費が必要なクレジットカードと比べ年会費が無料な分他のことにお金を使うこともできます。

 

手堅くお金を守るという意味で年会費無料であることは大きいです。

楽天カードは年会費無料なのに入会でポイントまでもらえる

カードの年会費が無料なのにも関わらず、入会者は5000〜10000ポイントをもらうことができます。

入会のポイントは時期により差はできてますが月末に7000~8000ポイントになることが多いです。

ポイント還元率が1%であること

クレジットカードの最大の魅力としてお金を使っているのにポイントとして

お金が戻ってくることです。

しかし、クレジットカードによって還元率は異なります。

楽天カードはクレジットカードの還元率が1%なのでクレジットカードの還元率では

非常に高い部類に入ります。

例えば、最も有名であるクレジットカードの三井住友VISAカードの

ポイント還元率は0.5%になります。

多くの社会人は三井住友VISAカードを特に理由もなく、このカードを使っている方が多いと思います。

もちろんそれが悪とまでは言いませんが同じようにクレジットカードを使った時返ってくるお金が多いに越したことはないと筆者は思います。

どう言うことかと言うと月10万円の決済をした場合。。。

楽天カード 1000ポイント

三井住友VISAカード 500ポイント

となり、ひと月あたり500ポイントの差が生まれます。

ポイント還元率って大事ですよね。

これだけで年間6000ポイントの差が生まれます。

もちろん楽天カードよりポイント還元率が高いカードで無料のカードもありますが

楽天ポイントは今や楽天経済圏と言われるくらい楽天ポイントの使い道は多いです。

違うポイントで2倍ポイントが仮にもらえたとしてポイントが使えなく失効してしまったら何の意味もありません。

ポイントは貯めるだけでなく使うことで初めて価値を発揮します。

どれだけポイント還元率がたくさんもらえようと

使える手段が狭いとポイントが溜まっても意味ないですよね。。。

楽天カードは年会費無料なのに還元率がポイント1%もある

楽天ポイントはマクドナルド、くら寿司、ミスタードーナッツといった

よく使うであろう飲食店で使えます。

楽天ポイントが貯まりやすいこと

楽天カードは高いポイント還元率や毎月やっているキャンペーンに参加することで

タイミングさえ合えば通常の2倍3倍は普通に貯まります。

通常のポイントはポイントで支払った場合ポイントが貯まることはありません。

しかし、楽天ポイントはポイントで支払った場合でもポイントが貯まります。

楽天ポイントで支払っても楽天ポイントが貯まる。

楽天カードのポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類あり、

期間限定ポイントも使用できるので食費が1食分浮いたりします。

さらに楽天ポイントは付帯している電子マネーのEdyに1ポイント1円でチャージできるのでさらに使い道が広がります。

楽天市場で年間11万円以上購入する場合は楽天ゴールドカードもおすすめです。

楽天ゴールドカードについては

にて解説しております。

楽天Payなどキャッシュレスに親和性が高いこと

これからの時代キャッシュレスが主流になる傾向にあります。

楽天カードは楽天Payと相性がよく楽天Payで支払った場合5%還元されます。

12月22日現在、1月1日から3月2日の9時59分まで、楽天Payを使った場合5%還元されます。

5%ポイントバックに加え楽天ポイントなら+1%上乗せされます。

ポイントもお得に貯めれて、楽天ポイントを食費などに当てることでお金を節約したりすることができます。

楽天カードの楽天ポイント・メリット・デメリットについて

さて上記では楽天カードによる楽天ポイントが貯まりやすく、還元率もよく

これからの時代のキャッシュレスに相性が良いカードであることがわかってもらえたかと思います。

その上で楽天ポイントのメリットデメリットについて話していきたいと思います。

楽天カードのメリット

楽天カードのメリットとして単純に楽天カードをクレジットカードとして使うだけでなく

ポイントカードとして使うことができる点になります。

さらに楽天ポイントは今や貯まる店・使えるお店は非常に多くなってきました。

楽天カードで貯まる楽天ポイントが使えるお店が多い

ポイントの有効期限が短い期間限定ポイントもポイントが使えるお店で使うことができます。

楽天カードのデメリット

楽天カードのデメリットは基本的にありません。

しかし、あえて言わせてもらうと楽天カードの券面がかっこよくないこと

クレジットカードをステータスとして考えている方が多いことから

クレジットカードをステータスとして考えた時は楽天カードでは格好がつかないのではないでしょうか?

楽天カードはステータス性がない、格好がつかない

しかし、見栄の為に何万もするクレジットカードをだして使うことは筆者の観点からしてかっこいいこととは思えません。

楽天カードの審査基準・筆者の経験など

では楽天カードの審査基準の方ですが基本的に他のクレジットカードと比べても甘い傾向にあります。

筆者は社会人になってから申し込んでもちろん取得することができましたし、

専業主婦である方や学生の方も身近な人では取得することができていました。

審査に関しては過去に固定費などの延滞などがない場合問題なく審査は通過するようです。

楽天カードは基本的に審査はゆるい

まさに、新社会人が持つにはふさわしいクレジットカードになりますね。

楽天カードでおすすめ国際ブランド

さぁ楽天カードを作ろう!といざ思っても国際ブランドをどこにしようか迷ったりしたかと思います。

国際ブランドがVISA,Master,JCB,AMEXの4つから楽天カードは選べます。

ずばりおすすめ国際ブランドはマスターカードです。

クレジットカードのおすすめ国際ブランドはマスターカード

理由は3点あります。

  • クレジットカードで決済できる店舗が多い
  • コード決済などの連携でVISAもしくはマスターしか使えない場合がある
  • 海外で使用でき、かつ為替レートが強い

別記事でおすすめの国際ブランドについて考察しましたのでどうぞ

クレジットカードで決済できる店舗が多い

VISA、マスターなら圧倒的に多いですね。こちらであればクレジットカードが

使えるお店はまず使用できないことがありません。

2019年3月にシンガポールに行った時はMRTのツーリストパスを購入しようとした際は国際ブランドがマスターかJCBのみでした。

今までいろんな所に行ってきましたがそれ以外はクレジットカードが使える店ではVISAやマスターは必ず使えました。

決済できる店舗で考えるならVisaかマスターの2択

そう行った意味でもVISAかマスターで絞るのもいいかもしれません。

コード決済などの連携でVISAもしくはマスターしか使えない場合がある

コード決済などのサービスではVISAかマスターしか使えないことが多々あります。

昨今のQRコード決済などと連携する場合JCBやAmexは使えないことがあります。

そう行った意味でも、機会の損失とならないようにVISAやマスターを選ぶべきだと思います。

コード決済などの連携に考えるならサービスの多さからVisaかマスターの2択

筆者が地味にオススメしたいサービスのKyashはVISAかマスターのみ使用できます。

海外で使用でき、かつ為替レートが強い

クレジットカードのレートは一般的にVISAよりマスターカードのほうが良いとされています。

海外送金と両替に詳しい山田譲さんのブログにて学習しました。

私も海外でクレジットカードをVISA、マスターで使ってみたところマスターのほうがレートが良い場合が多かったです。

以上の観点から、海外に行く可能性がある方はマスターカードを選択すべきで

そうでない場合はVISA、マスターのどちらかを選択すればいいと思います。

海外旅行に行くならレートの良さからマスターを選ぶべき

楽天カードはKyashとコンボで使えばさらにお得

応用編としてKyashを使うと合計で2%もお得に買い物ができてしまいます。

もういろいろありすぎて面倒だ!と思われた方は余裕ができた時でよいので

こちら是非参考にしてください!

Kyashとのコンボでポイントの2重ドリができる

いかがでしたでしょうか?

楽天カードは初めての社会人1年目が持つのにオススメなカードであると筆者は切に思います。

もちろん学生で節約などを意識する方にもオススメできるカードであることを筆者は思います。

新しく社会人になってどんなクレジットカードを持とうか考えられている方は

年会費も無料なのでとりあえず申し込んでみて使うことも検討に入れても良いかもしれません。

参考になれば幸いです。

 

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