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サラリーマンが実践したいお得技6選!!!実施してお金をしっかり貯めよう〜

みなさんこんにちは!64ちたん(@TAB_6400)です。

今回はサラリーマンが実践したいお得技6選として、

実践すれば大きくお金を抑えることができる技6つについて共有したいと思います。

自分が実践できそうなことを一歩ずつ積み上げていきましょう〜

サラリーマンが実践したいお得技6選!!!実施してお金をしっかり貯めよう〜

man sitting on chair wearing gray crew-neck long-sleeved shirt using Apple Magic Keyboard

この記事でわかること

  • サラリーマンが実践したいお得技6選
  • お得技実践したらいくらお得になる?
  • どれを優先して、実践すべき?

 

サラリーマンが実践したいお得技6選

man wearing headphones in front of computer

サラリーマンが実践したいお得技6選は下記の通りになります。

  • ふるさと納税
  • キャッシュレスでの支払い
  • 格安SIM
  • ネット銀行
  • NISA(少額投資非課税制度) or 積立NISA
  • iDeco(確定拠出年金個人型)

筆者としてのおすすめ度は下記の通り

  おすすめ度
ふるさと納税 ★★★★
キャッシュレス ★★★★
格安SIM ★★★★★
ネット銀行 ★★★
NISA ★★★
iDeco ★★

『ふるさと納税』

selective focus photography of kanji script lanterns

ふるさと納税は、金額としてはとても大きく、一番最初に実施すべきお得技だと思います。

ふるさと納税はざっくりいうと

いつもの税金を先払いするだけで特産品がもらえる!*2000円の手数料は必要

上限金額はあるもののの税金の先払いをすれば来年の税金が控除してもらうことができます。

所得が大きい方であればあるほど税金が高くなるので、その分ふるさと納税できる金額が大きくなります。

詳しく知りたい方は、

の記事で紹介しています。

2000円の手数料で特産品をもらえることができるふるさと納税はおすすめ

『キャッシュレスでの支払い』

Ec-Cash, Paymentsatm, Money, Cashless, Credit Card

キャッシュレスでの支払いは使う金額が大きければ大きいほどお得になります。

もちろん、支出を抑えることは大事ですが、QOL(生活の質)を上げるためにお金を使うことも大事ですので、

現金で支払うことより、キャッシュレスで支払うことが大事だと思います。

直近ではコード決済の還元率で10%、20%の還元率が当たり前でしたが、

2020年6月現在は、お得なコード決済はなくなってしまいました。

キャッシュレスで支払うことで時短にもつながります。

さらに、コロナの影響で人との接触も減らす・なくすことができます。

特段、こだわりがない方はVisa LINE Payクレジットカードがおすすめです。

Visa LINE Payクレジットカードについては

の記事で紹介しています。

わたしが考えるキャッシュレスの戦略については

の記事で紹介しておりますので参考までに

キャッシュレスは1年間3%還元のVisa LINE Payクレジットカードがおすすめ

『格安SIM』

person using silver iPhone X

格安SIMは名前も聞いたことがあることが多いと思います。

特段理由がない限り、現状は楽天モバイルを筆者はおすすめしています。

端末もRakuten MiniならRakuten UN-LIMITと同時申し込みなら端末が実質1円でゲットできます。

Galaxy A7なら実質端末代金2000円でゲットすることができます。

さらに、通信量1年間無料というどう転んでも損しない契約になっています。

楽天モバイルのサービスについては、

の記事で紹介したいと思います。

通信に心配ならUQモバイルはキャリアと同等に使えてストレスもなくおすすめです。

格安SIMは1年間無料で使える楽天モバイルがおすすめ、通信に不安があればUQモバイルもあり

『ネット銀行』

low angle photo of curtain wall building

ネット銀行を筆者はメインにすることをおすすめしています。

理由としては、お金の引き出しが無料、金利が高いのが大きな理由です。

ネット銀行の中であおぞら銀行をおすすめします。

あおぞら銀行がおすすめな理由は、

お金の引き出しが無料、金利が高いあおぞら銀行がおすすめ

『NISA or 積立NISA』

person using phone and laptop computer

NISAを利用することで、投資に対して利益に税金がかかりません。

投資自身は勉強する必要がありますが、、、

運用益が出た際、20.315%が税金として取られますが。。。

NISAを利用することで税金を節税することができます。

投資を始めようと思われている方は、検討してみてください。

NISAや積立NISAについてご存知ない方は

の記事をどうぞ〜

NISAを利用することで税金を節税することで儲けの20.315%が可能

『iDeco(確定拠出年金個人型)』

turned on monitoring screen

iDeco(確定拠出年金個人型)は個人的にはハードルは高いと思いますが、お金に余裕が出てきたら実施してみても良い制度かと思います。

iDecoでは投資した額が控除の対象になるので、お金を普通に貯金するよりも、

iDecoを使って賢く投資するのもアリかと思います。

確定拠出年金個人型iDecoや企業型DCについては

の記事をどうぞ〜

お得技実践したらいくらお得になる?

man holding his chin facing laptop computer

じゃあこれらの実施したら一体1年間でどれくらいお得になるかシミュレーションしていきましょう。

金額がわかればやってみようかな?やらないと損だ!と思っていただいたり、始めるきっかけになっていただければ幸いです。

モデルケース

  • 年収:400万円
  • 独身
  • 年間生活費で100万円使用
  • キャリアから楽天モバイルに変更
  • NISA120万円フル投資
  • iDecoフル投資

少し極端ですがモデルケースとして

『ふるさと納税』

楽天ふるさと納税でシミュレーションした場合、43905円分の値段がでてきました。

もし40,000円の納税をした場合、来年の税金が40,000円分控除されます。

ふるさと納税で40,000円分お得になります。

ふるさと納税について知りたくなったら

の記事で紹介しています。

 

 

『キャッシュレスでの支払い』

Banking, Business, Button, Card, Cashless, Commercial

もし、Visa LINE Payクレジットカードを年間100万円使用した場合。。。

還元率が3%であるので、3万円分のポイントが戻ってきます。

Visa LINE Payクレジットカードを年間100万円使用した場合、3万円分のポイントが戻る

もし、現金で払った場合、キャッシュバックのポイントがありません。

キャッシュレスの威力は改めてすごいなぁと思いました。

『格安SIM』

man using his smartphone

キャリア(3大会社)の月額費用は1ヶ月あたり、およそ10,000円かかります。

10,000円かかるのを楽天モバイルなら1年間無料で使用することができます。

年間12万円が浮いてくる計算になります。

キャリアから楽天モバイルにすることで年間12万円浮いてくる

楽天モバイルのキャンペーンで1年間で無料に使えますがかりにそれがなくても、格安SIMなら基本的に3,000円以内で収まります。

7,000円のカットができるので年間で84,000円が浮く計算になります。

楽天モバイルすごいなぁ。。。

『ネット銀行』

blue cash machine

給料日に毎月お金を有料で下ろす場合、110円で年間1,320円分の費用がかかります。

さらに、必要生活費として100万円を常に置いている場合、

0.2%の金利がつき、税引き後1,590円の金利がつきます。

メガバンクは0.02%なので税引き後159円の金利になります。

あおぞら銀行なら1,320円の引き出し費用が浮き、メガバンクより1,431円が余分にもらえる

『NISA(少額投資非課税制度) or 積立NISA』

man wearing white top looking at projector graph screen

NISAが120万円のフル投資をし、配当利回り6%の株を購入した場合

72,000円の配当金がもらえます。

ここに20.315%の税金がNISAを使わなければかかってきます。

つまり、14,626円の配当金が節税することができます。

120万円で配当利回り6%の株式購入で、14,626円を節税できる

『iDeco』

turned-on MacBook Pro

iDecoで年間27万6,000円を運用して、3%の運用益があった場合、8,280円の運用益がでます。

運用益としての20.315%が節税することができます。

つまり、1,682円を節税することができる

iDecoで年間27万6,000円を運用して、3%の運用益があった場合、1,682円を節税することができる

 

ふるさと納税 40,000円
キャッシュレス 30,000円
格安SIM 120,000円
ネット銀行 2,751円
NISA 14,626円
iDeco 1,682円

 

こちら全て利用した場合、209,059円が節約することができます。

ふるさと納税、キャッシュレス、格安SIMは金額が大きいので将来的なことを考えるならまずは実施してみましょう。

筆者としてもふるさと納税、キャッシュレス、格安SIMをおすすめしています。

ストレスもほとんどなくお金が浮きます。

19万円も給料として年間

これを小さいか大きいかをどう感じるかは自分自身だと思います。

もちろん、NISAやiDecoに関しては投資になりますのでよく理解して実践する必要があります。

全てシミュレーション通り実践できた場合、209,059円が節約可能

 

 

どれを優先して、実践すべき?

white and orange bokeh lights
ふるさと納税 40,000円
キャッシュレス 30,000円
格安SIM 120,000円
ネット銀行 2,751円
NISA 14,626円
iDeco 1,682円

シミュレーション金額で出た通りなのですが、年間全てシミュレーション通り実践できた場合、209,059円が節約可能です。

筆者としては一番大きなネット通信費、特にドコモ、au、ソフトバンクと言ったキャリアを利用している場合は、まず格安SIMを利用してみてはいかがでしょうか?

格安SIMを利用できたら、金額の大きい、ふるさと納税、キャッシュレス、ネット銀行を利用すると良いかと思います。

ある程度お金に余裕が出てきた場合、NISAを利用し、さらに余裕が出てきたときは

iDecoを利用すると良いかと思います。

まずは金額が大きいものから実践すると良い

いかがでしたでしょうか?

どれくらい実勢できていますか?

もちろん全て実践する必要はありません。

しかし、金額が大きいものは利用すると生きていく上で非常に大きな差がついてきますので

実践していくと良いかと思います。

これをみて参考になった!実践しよう!と思っていただければ幸いです。

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64ちたん
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