みなさんこんにちは
Origami Payが10月からの還元率やキャッシュレス・消費者還元事業での場合
などといったややこしくルールが変わるのでこちらの方解説していきたいと思います。
さらに10月以降も筆者考える、Origami Payのお得な使い方も解説するので
合わせてご覧ください。
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【10/1〜】消費税増税後 Origami Payの還元率 お得な使い方・キャッシュレス・消費者還元事業での場合を一挙解説

この記事でわかること
- 2019年10月からのOrigami Payの還元率改定について
- キャッシュレス・消費者還元事業におけるOrigami Payの場合
- 2019年10月以降の筆者が考えるOrigami Payのお得な使い方
ではさっそくいってみよ〜
2019年10月からのOrigami Payの還元率改定について

2019年10月からのOrigami Payの還元率の概要は下記の通りです。
実施期間 | 2019年10月1日〜1月31日 |
---|---|
キャッシュバック | 金融機関口座:3% クレジットカード・デビットカード:1% |
キャッシュバック上限金額 | 金融機関口座:3000円 クレジットカード・デビットカード:2000円 |
キャッシュバック | 現金での直接値引き |
注意点 | Origamiクーポンとの併用不可 |
実施期間がキャッシュレス・消費者還元事業が2020年6月までありますが、1月末までしかないのが注意点ですね。
Origami Payでの支払いが金融機関口座で支払いした場合と・クレジットカード・デビットカードで支払いした場合で還元率が2%も変わる様になりました。
実質的にOrigami Payは還元率ダウンになりましたね。
最大割引金額上限までもらう場合、金融機関口座で支払いした場合10万円まで
クレジットカード・デビットカードで支払いした場合20万円の支払いまでになります。
Origami Payの最大の特徴としては現金での値引きであることです。
キャッシュレス・消費者還元事業におけるOrigami Payの場合

Origami Payで支払うことでキャッシュレス・消費者還元事業の還元を受けることができます。
しかし、消費者還元事業による還元のルールについて解説していきましょう。
支払い方法におけるルールは下記の通りです。

金融機関口座の場合3%、中小・小規模事業者、フランチャイズチェーンで還元率が
8%もしくは5%で最大還元額が5000円まで返ってきます。
クレジットカード・デビットカードの場合3%、中小・小規模事業者、フランチャイズチェーンで還元率が
6%もしくは3%で最大還元額が4000円まで返ってきます。
*「キャッシュレス・消費者還元事業」による還元は、事業参加加盟店でのみ適用となり、不参加加盟店では還元対象外となります。
『キャッシュレス・消費者還元事業』による還元

Origami Payは、最大5%(上限2,000円)がその場ですぐに還元されます。
Origami Payは支払いにおけるキャッシュフローがクレジットカードのキャンペーンと比べていいです。
本事業の対象店舗にてOrigami Payでお支払いすると、本事業専用のポイントが即時にお支払い金額から差し引かれて還元されます。還元率は5%(一部店舗は2%)です。決済明細書はOrigami アプリ上ですぐに確認できます。
例:5%還元対象の店舗にて、100円(税込)の商品をOrigami Payでお支払いすると、
100円–5円(5%相当)=95円でお買い物ができます。

Origami Payの口座登録方法




2019年10月以降の筆者が考えるOrigami Payのお得な使い方

Origami Pay+Kyash+クレジットカード

Origami Payの還元率ダウンに加え、Kyashの還元率もダウンしたことで、通常の還元率は
Origami Payの金融機関口座の還元率が同じになるので単純な還元率で考えると同等になるので
ポイントなどにこだわらないならOrigami Payの金融機関口座は結構オススメですね。
Origami Pay+Kyash+VISA LINE Payカード

VISA LINE Payカードが実装されたら、5%還元にもなるのでこちらはありがたいですね
VISA LINE Payカードをおもちになる予定の方はこのコンボはいいのではないでしょうか?
Origami Pay+Kyash+三井住友カード

三井住友カードのキャンペーンをうまく利用したパターンになるのですが
キャンペーンの強さがやはりわかってしまいますね。。。