みなさんこんにちは!
海外でネット環境を整えるのはプリペイドSIMカードを国内で購入して使うのがおすすめですが。。。
たくさんあるSIMの中でどれを選べはいいのか迷うことがあると思います。
今回は誰でもおすすめなAIS SIM 2 FlyのSIMカードの紹介と使い方や回線速度について解説したいと思います。
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海外でのネット環境を確保するなら万能のプリペイドSIMカードAIS SIM 2 Flyが最強!設定方法や回線速度を解説

この記事でわかること
- AIS SIM 2 FlyのSIMカードがおすすめな理由
- AIS SIM 2 FlyのSIMカードの設定方法・筆者がやったミス
- AIS SIM 2 FlyのSIMカードの回線速度検証例
では早速いってみよ〜
AIS SIM 2 FlyのSIMカードがおすすめな理由

筆者がおすすめしているSIMカードは2つです。
SIMカードを購入する際は必ず自分が訪問する国が対応している国か確認してください。
国であっても島などの場合対応していない地域があります。
筆者はそれで一度えらい目にあいました。。。
ヨーロッパ・アメリカは下記のSIMカードがおすすめ
ヨーロッパ周遊 アジア周遊 プリペイド SIMカード!3G/4Gデータ通信【15日間4GBデータ定額】AIS Sim2Fly Sim
アジアではこちらのローコスト版がおすすめ
2つのSIMカードを地域別で選べば問題ありません。
ではなぜこちらのSIMカードがおすすめなのかというと下記の3つになります。
- 日本でAmazonなどのECサイトで簡単に入手できる
- 日本でアクティベーション(開通作業)ができる
- 複数カ国周遊の際でも1枚のSIMカードでいける
日本でAmazonなどのECサイトで簡単に入手できる
Amazonの方で、簡単に購入できます。これは本当にありがたいです。
私がSIMを購入する際は株式会社 ワイズ・ソリューションズにて購入させてもらってます。
ワイズ・ソリューションズさんで購入する点は3つ
- 発送が1〜2日と非常に早い
- 丁寧な説明書がついている
- 利用可能国リストがついている
今のところ不満に思わないのでひとまずこちらの方法で安定ですかね?
日本でアクティベーション(開通作業)ができる

日数の関係で問題さえなければ、私はいつも日本でアクティベーション(開通作業)しています。
日本で、アクティベーションが終了すれば、海外到着後すぐに使うことができます。
日本でアクティベーションすることで海外でもしかしたらつながらないかもしれない。。。と言った不安をかき消すことができます。
日本でできたから手順は間違ってない、海外でも使える!
複数カ国周遊の際でも1枚のSIMカードでいける

複数カ国周遊の際でも1枚のSIMカードでいけるのは非常に便利です。
ヨーロッパに旅行に行った際は折角の旅行なので複数カ国訪問する場合が多いと思います。
そう言った場合、各国でSIMを購入したりする必要がありません。
AIS SIM 2 FlyのSIMカードの設定方法・筆者がやったミス
スマートフォンがSIMフリーである必要があります。
キャリア携帯の方はSIMロック解除してみてください。
購入して1年以上経った端末であればSIMロック解除がサイトですれば無料ですることができます。
基本的に日本で使ってるSIMカードを抜いて挿すだけで使うことができます。
SIMカードの使い方としては下記の通り
- APN設定のプロファイルをアンインストールする
- スマホの電源を切る
- SIMカードを抜いて、無くさない場所に保存
- AIS SIMカードをさす
- スマホの電源を入れる
- 回線を掴むまで待機
注意点としては格安SIMを使われている方はAPN設定のプロファイルを必ずアンインストールしましょう。
現地で繋がらなくなるトラブルの元になります。
私の事例として、アメリカでは使えましたが、カナダに行った時、接続できなくなりました。
プロファイルをアンインストールすると案の定ネット接続が可能となりました。
海外でネット環境をうまく構築できないとかなり精神的にも不安になるので
SIMカードを使う場合は必ずプロファイルをアンインストールしましょう。。。
回線を掴むまでが国によってまちまちで早ければ2〜3分で掴み、遅ければ5〜10分程度かかります。
30分程度経っても回線がつかめない場合はAPN設定のプロファイルなどを確認しましょう。
マレーシアに行く前に日本でAIS SIMを指した場合の様子がこちらです。

一度自動でdocomo回線を掴んだのはよかったのですが、通信ができませんでした。

日本の場合はSoftbank回線が安定しているようですね
AIS SIM回線が繋がらない事例・筆者がやってしまったミス

回線が繋がらないと現地で不安になりますよね
私個人の意見としてはネット回線は自分の命・パスポートの次に大事なものになって来ていると言っても過言ではないと思います。
今回私が回線が繋がらなかった事例と解決方法を書きます。
- SIMカードを指したけど繋がらない
- アメリカでは使えてたけどカナダで使えなくなった
- 違う地域・市に言った時使えなくなった
SIMカードを指したけど繋がらない
こちら一番ある事例だと思いますが要因として3点あります。
- 待ち時間が少ない
- APN設定が残ったまま
- 自動設定で選ばれる回線を掴む回線がよくない
待ち時間が少ない

回線を掴む時間は国によってまちまちです。
アメリカなどは筆者の経験では5〜10分程度かかりました。
友人は2〜3分程度で繋がっておりました。
韓国などは機内で指して着陸時には回線を掴んでおりました。
SIMカードの種類やスマホの機種にも影響しているのかもしれません。
20〜30分程度は待ちましょう。基本的に一瞬で繋がるものではありません。
30分以上経っても回線が繋がらない場合、何らかのプログラムが悪さをしている場合があります。
APN設定が残ったまま

よくある事例として、APN設定がアンインストールされていない場合です。
筆者はAPN設定のアンインストールを忘れていたことがあり回線を掴むことができませんでした。
- APN設定のアンインストール
- スマホの再起動
で一定時間待てば回線を掴むことができます。
自動設定で選ばれる回線を掴む回線がよくない
回線を掴んでいるのですがネットの繋がりがよくない時があります。
これの要因として自動で選択されている回線会社との相性がよくないケースです。
筆者がドイツに行った時の事例として、自動で選択された回線会社では繋がらないことがありました。
回線を自動から手動に変えることで回線会社を選択することができます。
自動にしている場合回線会社がいる場所によっては切り替わり繋がらなくなることがありました。
手動に変更することで回線会社を固定することで回線が安定したことがありました。
AIS SIM 2 FlyのSIMカードの回線速度検証例

AIS SIM 2 FlyのSIMカードは海外での通信速度ですが、概ね良好です。
使用していて、通信速度が遅すぎて困るといったことは20回以上使用しましたが一度もありませんでした。
こちらが通信速度の結果の一例です。
アメリカのニューヨーク、カナダのトロントでの結果

日本の羽田空港Softbank回線での結果

マレーシアのクアラルンプールでの結果

ドイツのフランクフルト、ミュンヘンでの結果

ポルトガルのリスボン、シントラでの結果

イギリスのロンドンでの結果

国によって結果がまちまちだというのがわかりますね。
場所によってスコアは変わってくると思いますが、安心材料の一例となっていただけたら幸いです。
これだけの複数カ国で使えると思ったら安心ですね^^
プリペイドSIMで使えるかどうかわからない不安を持っているならAIS SIMカードを購入すれば問題なく使うことができます。
これからの旅行の参考になれば幸いです。