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ベトジェットエア使ってみた感想・注意点 ベトナム行くならホーチミン・ハノイどちら?目的別おすすめを提案・おすすめベトナム料理も紹介

みなさんこんにちは

ベトナム行きがベトジェットエアの登場にて

格安で行けるようになり、ベトナム訪問のハードルが昨今では下がりました。

今回は筆者がベトジェットエアーを使ってみた感想と注意点

また、ベトナムの都市でホーチミンとハノイでどちらで行くか迷われた際の参考になれば幸いです。

ベトナムでのネット回線はVietnamobileを使用しました。

Vietnamobileに関しては

の記事で紹介しています。

ベトジェットエアー使ってみた感想・注意点 ベトナム行くならホーチミン・ハノイどちら?目的別おすすめを提案・おすすめベトナム料理も紹介

この記事でわかること

  • ベトジェットエアーを使った感想・注意点
  • ベトナムの都市、ホーチミンとハノイの比較
  • ベトナムで食べたおすすめの食事・筆者がまた食べたいご飯

では早速いってみよ〜

ベトジェットエアを使った感想・注意点

ベトジェットエアを実際に使ってみた感想について書いて行きます。

ベトジェットエアはベトナムに格安で行けるLCCでもあり、ホーチミンやハノイともに3万円前後で行くことができます。

ベトジェットエアでベトナムに3万円程度でいける

ベトジェットエアの機内について

機内に関してはピーチやジェットスターと同じようにそこまで綺麗な印象はありませんでした。

座席の広さも通常のLCCと同様に狭いです。

ベトジェットエアは座席も狭く、機内も乾燥しているため水を持ち込むべし

そして、フライト時間も6時間程度あるので若干の忍耐が必要です。

ネックピローの持ち込みを推奨します。

機内は非常に乾燥しているので水は持ち込むようにしましょう。

もちろん、機内で購入するのもありですが関西空港の場合私はよくファミリーマートで水を100円で購入します。

ただし、ベトジェットエアは水の値段も非常に良心的で200円程度で購入できます。

機内での購入のわりには安いのではないでしょうか?

ベトジェットエアの機内食について

ベトジェットエアの機内食についてはこちら

ドリンクセットの機内食も700円程度とかなりリーズナブルかと思われます。

一足先にベトナム料理を堪能できます。

がしかし、写真のイメージ図と実際がだいぶ異なりますので悪しからず。。。

ベトジェットエアの機内持ち込みに関して

ベトジェットエアの機内持ち込みをまとめると下記の通り

ベトジェットエアの機内持ち込みルール

  • 機内持ち込みは身の回りの品1個と手荷物1個合計7kgを超えないこと
  • 手荷物1個の最大サイズは56cm x 36cm x 23cm
  • 収納袋を開いた最大サイズは 114cm x 60cm x 11cmを越えないこと

LCCで安く旅行しようとすると機内持ち込みが必須です。

私の経験ではホーチミン、ハノイに行く際、関西空港ではCHECK INでスーツケースのみ計測されました。

飛行機に乗る前に重量を計測されることはありませんでした。

ハノイから関西空港に帰る際もCHECK INでスーツケースのみ計測で飛行機に乗る前に計測されませんでした。

しかし、ホーチミンから関西空港に帰る際はCHECK INでスーツケースのみ計測でしたが、、、

飛行機に乗る前に計測されるという不足の自体が発生しました。。。

スーツケースのみの場合は筆者のスーツケースは6.9kgとギリギリセーフだったのですが

筆者の持ち込みの身の回りの品もだと言われ重量オーバーになってしまいました。。。

ルール上はそうなんですが、筆者は前に並んでいたおかげでしっかり計られましたが

後の人はスーツケースのみの計測でした。。。(トホホ

こういった自体を回避するため、お土産をたくさん買って心配な方は帰り便のみ預かり荷物を設定することをオススメします。

追加料金5000円取られました。。。こちらをご覧になった皆さんはお気をつけください。

帰りの荷物が心配な方は帰り便のみ預かり荷物を設定するのも一つの手

ベトナムの都市、ホーチミンとハノイの比較

まず飛行機の便を比較してみましょう。

飛行機便での比較ホーチミンとハノイ

航空券の安さに関しては基本的にハノイの方がホーチミンより安い傾向にあります。

基本的にハノイの方がホーチミンより安い傾向

関西空港(KIX)ーホーチミン(SGN)の場合

関西空港の場合、行き便は朝の9時半出発の13時30分着です。昼からしっかり観光することができます。

しかし、機内食を食べていない場合は腹ペコ状態です。到着は13時30分ですが日本時間でいうと15時30分なので結構きつかったです。

空港で食べるのもいいですが大人しく機内食をあらかじめ頼んどいた方が観光も楽しめますし有効に時間を使えます。

ちなみに私が乗ったホーチミン行きは関空に到着が遅れたため40分程度到着が遅れました。

空港から市内まで20〜30分でタクシーで移動することができます。

帰りは深夜の1時半なので結構辛いです。日本時間では深夜の3時20分ですので体に来るものがあります。

プライオリティーパスが使えるラウンジはありますが、シャワーはありません。

ホーチミンはプライオリティパスが使えるラウンジにシャワーがない

高温多湿なベトナムでは結構辛いと思います。絶対汗かきますしね。。。

関西空港(KIX)ーハノイ(HAN)の場合

関西空港の場合、行き便は朝の9時半20分出発の13時5分着です。昼からしっかり観光することができます。

しかし、機内食を食べていない場合は腹ペコ状態です。到着は13時5分ですが日本時間でいうと15時5分なので結構きつかったです。

空港で食べるのもいいですが大人しく機内食をあらかじめ頼んどいた方が観光も楽しめますし有効に時間を使えます。

空港から市内まで40〜50分でタクシーで移動することができます。

帰りは深夜の1時40分なので結構辛いです。日本時間では深夜の3時40分ですので体に来るものがあります。

プライオリティーパスが使えるラウンジはあります。そしてシャワーもあります。

さらに、こちらのラウンジはJALなどで使うラウンジとしてもあてがわれているので広々していました。

ラウンジ環境はシャワーがある分ハノイが圧勝ですね。

ハノイではプライオリティパスが使えるラウンジにシャワーがある

観光での比較ホーチミンとハノイ

ベトナムの首都はハノイなのですが、人口としてはホーチミンは人口800万人に対しハノイは人口700万人。

経済の上でも、ホーチミンがベトナム最大です。

ベトナム自体が元フランス領だけあって東南アジアにいるのにヨーロッパにいるような雰囲気を味わえる場所があるのもベトナムの特徴かと思います。

ホーチミンはベトナム最大の経済都市だけあって見所や観光名所がたくさんあります。

ホーチミンは見所や観光名所がたくさんある

ホーチミンは観光スポットはハノイと比較すると多く主要なところを回るだけでも丸一日は必要でしょう。

ホーチミンもハノイもバイクでいっぱいですがホーチミンは信号がまだあるので道路を横断する際は安心感はありました。

信号がないところはゆっくりと道路を横断すれば察してバイクや車はよけてくれます。

ホーチミンにあるベトナム戦争証跡博物館は必見です。。。ベトナム戦争の残虐さがしっかり残されており

戦争を2度と起こしてはいけないという気持ちになりました。

ハノイはコンパクトにまとまっている印象があり、主要スポットに半日程度あれば回ることができます。

ホーチミンと比べると都市ではないのですがのんびりとした空気を感じることができ、さらにホーチミンと比べ物価が安く感じました。

ハノイはコンパクトシティで、のんびりした空気を感じれる

ノスタルジックな気持ちを感じることができる線路歩きができるのはハノイならではだと思います。

のんびりした気持ちになれるのは間違いなくハノイだと思います。

しかし、ショッピングを楽しみたいなら間違いなくホーチミンの方が経済都市だけあって色々なものが揃っていた印象があります。

ベトナムで食べたおすすめの食事・筆者がまた食べたいご飯

私がベトナムに訪問して美味しかったから次行った時もまた行きたいと思えたお店について紹介したいと思います。

Pizza 4P’s (ホーチミン・ハノイ)

石窯で焼いた本格的なピザが食べれるお店です。ピザだけでなくパスタも美味しいです。

料金はベトナムにしては2000円程度と高いですが間違いなく日本に進出してきたら私は食べに行きます。

それくらい美味しいです。クオリティも非常に高く、どれを選んでも美味しかったです。

なぜかガイドブックでは紹介されていませんでしたが筆者は激推しです。

公式サイトでネット予約することもできるのでこちらもポイントが高い。

英語かベトナム語ですが予約した方が待たずに済みます。

BANH MI 25(ハノイ)

旧市街のハンカー(Hang Ca)通りにあるBANH MI 25

ベトナム料理のバインミーがお手軽格安で食べれるお店、

フランスパンの間に野菜やお肉が入った料理で値段も100〜200円程度とコスパ最強です。

あまりのコスパの良さと美味しさに次の日もこのお店に朝ごはんを食べに行きました。

パンも熱々カリカリでうまい。。。記事書いてたら食べたくなって来た。

Pho Thin 13 Lo Duc(ハノイ)

ベトナムといえばフォー、日本人には好き嫌いが別れるパクチーが

Pho Thinには入っていなく、クセもなく普通にうまい。。。

300円程度でめちゃウマのフォーが食べれる

とにかく美味しい。ローカル感に溢れ清潔感はあまりないが

味はお墨付き〜ハノイ訪問の際は絶対行った方がいい

MaMa PHO(ホーチミン)

ベトナムといえばフォー、だけどここは定番のフォーを食べ飽きた人が

ちょっと違ったフォーを食べれるお店。清潔感もあり綺麗な店内

400〜500円程度と若干ベトナムにしては高い気もするけど

面白いフォーがMaMa PHOにはあった。

担々麺風フォー
焼きそばフォー

CONG CAPHE(ホーチミン・ハノイ)

ベトナムといえばコーヒー、他にもっと有名な店はあるのですが

ここは雰囲気がなんとも素晴らしい。街に点在する緑を基調としたお店

お店によって内装が全然異なり、同じお店に入っても何回も楽しめる。

ベトナムで疲れたら休憩で絶対にここに入ります。

値段も300円以下と日本に来たらスタバ価格でもこの味とお店の雰囲気で

確実にはやることは間違いない!

 

いかがでしたでしょうか?

ベトナムに行く際ホーチミンとハノイで迷われた際の参考になれば幸いです。

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64ちたん
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